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#光る君へ覚書

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lu :sobacchi:<p>倫子に全てを打ち明けるまひろ。ただ賢子の出生については語らない。朝廷で働く娘の今後を思っての判断。道長との深い絆に打ちのめされた倫子はこのことは死ぬまで胸にしまったまま生きてくださいと告げる。続く仲直りした四納言の集い、まひろの家には後の更級日記の作者ちぐさ、そしてききょうの姿。物語で一条帝の御心、ひいては政を動かしたと自慢げに語り合う2人の姿に史実もこうであったらいいなと思う。病に蝕まれる道長は衰弱し、生きることを諦めた夫を繋ぎ止めてほしいとまひろに頭を下げる倫子。会いに来たまひろに先に逝くぞと告げる。もうプロポーズじゃん。新しい物語があれば生き長らえるかも。最後の我儘にまひろが応える。新しい物語の主役は三郎。聞き手の心を瞬時に捉えたまひろ先生によるifストーリーが展開される。「続きはまた明日」そんな穏やかな日々が続く…訳もなく道長は黄泉路へ。まひろと呼ぶ声がした。全てを終えたまひろは再び乙丸と旅に出る。その先で双寿丸と再会。彼の姿に戦の気配を感じ取り、道長に嵐が来るわと呼びかける。武士の台頭を予感させる最終回でした。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>周明を目の前で失ったまひろに悲しくとも苦しくとも人生は続くゆえ仕方ないなと励ます隆家。周明についてはちょっと騒がれていたけれど刀伊の入寇ってこんな残虐行為だったということを知る上で民ポジにまひろと周明がいないと成立しなかったと思う。大宰府に刀伊の襲撃があったと報告が届き狼狽える道長。まひろの消息を知りたいが誰にも聞けずにいた。命を賭して国を守った隆家への恩賞を陣定で話し合うも意見が割れる。とりわけ四納言は道長への友を思う気持ちから隆家を警戒し朝廷には関係ない事として実資とぶつかる。自分より国家を優先して欲しい道長も実資寄りの考えですれ違う。こんなことだろうと思っていた隆家は国を救った武者たちに頭を下げ、平為賢を肥前守に推挙。役目を終えて京へ戻る。乙丸の帰りましょう連呼でまひろも一緒に戻ることに。道長も賢子にさり気なく母の無事を聞き安堵の表情を浮かべる。家族と再会したまひろは彰子の元へ。再び女房として側に仕えてほしいと告げられる。帰り際に道長とも再会。見つめ合う2人だったが倫子から呼び出しが入り、あなたと殿はいつからなのかと問われる。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>周明と再会したまひろ。かつて越前で命を奪いかけてしまったことを謝る周明に対してまひろは過去のことと許す。まひろは大宰府を案内して貰い周明の師匠に宋語で挨拶をする。宋の言葉を覚えていたのかと嬉しそうな先生(周明)。その後双寿丸や隆家と再会。道長が出家したことを知る。隆家も双寿丸も周明も大宰府で居場所を得て表情が柔らかく充実しているよう。道長との関係に悩み旅に出たまひろに隆家は気が済むまでここに居ればよいと語る。その裏で隆家は壱岐や対馬を襲う異国の刀伊という海賊対策に奔走していた。まひろは周明に抱いていた胸の内を告げる。役目が終わって、それでも終わったことを認められない。物語のことと見せかけて道長への思いも乗っていそう。周明は己の成してきたことを書くのはどうだ?紙と筆があれば書くことはどこでも出来ると励ます。更に、松浦で思いを果たしたら大宰府へ戻ってきて欲しい、伝えたいことがあると告げ、まひろを港まで送る。しかし道中、刀伊の襲撃に遭い、双寿丸たちが駆けつけるも敵の放った矢がまひろを庇った周明の胸へ突き刺さる。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>望月の歌について考察を繰り広げる四納言。己の栄華を誇る歌と考察する俊賢。幼少期からの幼馴染である公任と行成はただ良い夜であることを歌ったと考察、斉信はどうかなぁ?とどっちつかず。バランス良すぎ。妻を持ち穏やかな人生を送っていた敦康親王は早世。彰子は再び悲しみの中へ。かつて母と同じ道を歩みたくないと言っていた賢子が宮仕えをしたいとまひろへ訴える。源氏物語を終わらせたまひろは自分の代わりに彰子に仕えるように口利きし自身は旅に出ることに。賢子は母と働きたかったような気がしたけど…。まひろがいなくなることにそれぞれの思いを巡らせる彰子、倫子、道長。とりわけ道長は必死にまひろを引き留めるもまひろの意思は固くまひろが去ったあとは抜け殻状態。賢子が自分の娘であることを伝えられていたが道長にとってはまひろが全て。遂には倫子の制止を振り切り出家してしまう。そんな道長に寄り添うF4。まひろは道長のもとを離れ羽ばたく鳥のように海岸沿いを走る。そして大宰府に辿り着いたまひろが目にした先には周明の姿があった。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>すっかり弱ってしまった三条天皇は実資の案に乗り息子の敦明親王を東宮にする条件付きで退位を決める。敦成親王が後一条天皇として即位するも敦明親王は後ろ盾がないことを理由に東宮を辞退し後一条天皇の弟、敦良親王が東宮の座につく。思えば円融天皇も花山天皇も一条天皇も三条天皇も兼家一家に追いやられている…。ささやき摂政と化した道長だったが友である公任から権力の持ちすぎだと諌められ左大臣を辞職し摂政は頼通に譲ることに決める。まひろは道長に己の思いを頼通に伝えるよう助言。摂政となった頼通は妹威子の入内を決める。反発されるも三后の座が全て娘で埋まり栄華を極める道長。お祝いの夜、道長から摂政へ盃が渡る。その後公卿たちに盃が回され感極まる道長は遂に望月の歌を詠む。権力を誇示した歌ではなく、ただいい夜であることを歌った。この新解釈ありきで道長のキャラは決まったのかなと思う。公卿たちが吟詠する中、道長がまひろを見つめ、まひろの目には在りし日の三郎の姿が重なる。まひろが小さく頷くと道長は小さく笑う。まひろだけに伝わる思いが込められた望月の歌。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>内裏が火災に見舞われ彰子は頼通の屋敷に転居。妻同士の繋がりで敦康親王も同じ屋敷に居た為、二人とも嬉しそう。一方で耳が遠くなり目が見えない三条天皇に譲位を迫る道長。見かねた実資が志を追いかけるものが力を持つと志そのものが変わっていくと諌める。三条天皇の代になってからかつての様な役目が果たせていないと悩む行成は道長に大宰府行きを申し出るも、同時期に隆家も大宰府行きを申し出ていた。隆家は目の病を患っており実資から大宰府に良い薬師がいると聞いていた。結局、大宰府は隆家に任せることに。納得がいかない行成に道長は「行成は俺の側に居ろ」と告げる。見事な殺し文句であります。双寿丸もまた武者として大宰府に行くことが決まり賢子は同行を申し出るも軽く振られる。それでも健気に双寿丸の送別会を開き笑顔で見送る賢子に心を寄せるまひろ。惟規見ているかな、と思った。ききょうはようやく過去から解き放たれた感。定子もずっと心配していたと思う。良かった😭 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>本日、大河ドラマ光る君へが最終回を迎えました。自分はまだ最終回の前の前の前の前を追いかけておりますが、ネタバレどん超なので当たり前のようにXやBlueskyを眺めて皆様の感想を読み漁っています。泣きそうです。関係者の皆様、1年間ありがとうございました😭宇治も越前も石山寺も必ず聖地巡礼させて頂きます。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>三条天皇との駆け引きの下敷きとなり顕信が19歳の若さで出家。明子は道長を責める。心が擦り減っていく道長だが三条天皇との駆け引きは続き立后問題へ。政治の駒となり妍子は荒れてしまう。彰子には心の支え敦康親王がいたけれど妍子にはいない。まひろの物語も三条天皇には通用しない。己の役目を終えたまひろは雲隠の文字を残して里へ戻る。道長は心身共に疲弊し病に伏せ宇治で療養生活を送る。事態を重く見た百舌彦がまひろを呼びに走る。これまで二人を見守ってきた百舌彦にしか出来ないムーブ。宇治の美しい景色の中、弱々しい姿で眠る道長。そんな道長に寄り添うまひろ。道長を想う涙も美しい。久し振りに尊いが爆発しました。道長を呼ぶまひろの声。想い人の声にずっと張っていた気が緩んでいく道長。尊い😭二人で川辺を歩く。約束から解放したいまひろ。約束が無くなったら生きていけない道長。激重愛は一方通行ではない。表に出さないだけでまひろもずっと抱えていた。まひろに振られ続けた道長の万感の思いが溢れる。その姿を見たまひろは源氏物語の続きを書き始める。今度は己のために、引いては道長のために。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>街で盗人に襲われそうになったところを双寿丸に助けてもらった賢子。自宅に招き、もてなす。まひろが帰宅し賢子と語り合う。「私は怒ることが苦手なの」「母上にしか怒っていません」間違いなく道長の血。その道長は新たに帝となった三条天皇と対峙。新体制への対応に疲れまひろの局へ。源氏物語を書き続けるまひろ。一番の読者だった一条天皇がその続きを読むことが出来ない事実が悲しい。そんなまひろに敦康親王を超えて敦成親王を東宮に立てたことを責められお前との約束の為だと激重愛をぶつける道長。藤壺では気持ちを前に進めるため和歌の会が開かれ赤染衛門、まひろ、あかねが見事な歌を詠む中、ききょうが現れ敦康親王を守れなかった彰子を責める。その様子を見たまひろは日記に手厳しく記録。友人だったのに😭しかし道長は御簾を超えて彰子に会う敦康親王を追い打ちのように内裏出禁にし行成に咎められる。賢子は再び双寿丸に出会い自宅へ招く。まひろも戻り3人で食事を取る。双寿丸に何処となく道長の面影を感じたまひろが若干暴走するも穏やかな空気が流れる。しかし道長は相変わらず三条天皇に振り回されていた。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>藤壺で源氏物語の朗読が行われ、皆が意見を交わす。藤壺の宮は光る君を愛おしんでいたと思うことにすると敦康親王が意味深に語り、釘を刺す道長。罪のない恋などつまらないと語る赤染衛門とあかね。帝にも道長にもぶっ刺さる言葉。彰子と過ごしている時に一条天皇が倒れる。事態を重く見た道長は陰陽寮に占いを依頼すると崩御の卦が出てしまう。それを聞いてしまった一条天皇は譲位を決意。敦康親王を東宮にと願うが道長の意を知る行成がまたしても決死の説得。最後まで一条天皇の願いは叶わなかった。彰子は激怒し父に反抗するも力及ばず涙を流す。定子ごと一条天皇を愛する彰子が尊い。三種の神器が居貞親王の元へ運ばれ一条天皇は病に臥せったまま出家。彰子のそばで辞世の歌を詠んだ後に崩御。道長と行成それぞれが日記に記す。普通に考えれば傍らにいた彰子へ向けた歌だが行成の解釈は皇后定子に向けた歌。定子への思いを知っていたのもあると思うけどその上で一条天皇に一帝二后、敦成親王の立太子を説得し結果的に定子を追いやることになってしまった負い目もあるのかなと少し思った。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>今日は1000年前に藤原道長が有名な望月の歌を詠んだ時とほぼ同じ月が見えるとのことでしたが、岩手は雲に隠れて月が見えず…! <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>賢子の裳着祝に道長から贈り物を頂き、里に戻ったまひろ。為時に実の父親のことを話す惟規。越前に赴任していて知らなかった為時は驚く。そこに賢子が帰宅し皆で誤魔化すもまひろと賢子の親子仲は相変わらず冷え切っている。道長は彰子と敦康親王の仲を疑いまひろに相談するも呆れられ、それでも敦康親王は危険と判断、四納言に敦成親王を立太子させたいと本音を打ち明ける。呪詛を繰り返し己に返ってきた伊周は病に倒れ、隆家と道雅に左大臣には従うなと遺言を残す。脳裏で定子の声がして、伊周は父、母、妹の元へ。為時は再び官職を得て越後守となる。更に惟規の昇進が決まり親子揃って赤い束帯を身にまとい越後に旅立つ。しかし、道中で惟規が倒れてしまう。越後に着いたものの惟規は紙を所望。その意味を悟った為時の表情がつらい。辞世の歌は途中までとなり最後の一文字は為時が書く。里では深い悲しみに包まれ、いとの泣き声が響き渡り、同じく涙が止まらないまひろを賢子が抱きしめる。惟規が冷え切っていたまひろと賢子の心を繋ぐ。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>ききょうがまひろを訪ねて来る。枕草子を愛読していた一条天皇の心を捉えた源氏物語に怒り心頭。ずっとききょうのターン。帝は定子を忘れていないし枕草子も源氏物語に上書き保存された訳では無く、別名で保存しているのになと視聴者としてもどかしい。伊周が彰子と敦成親王を呪詛していた事が発覚し一条天皇は頭を悩ませるも定子や敦康親王ごと愛してくれる彰子の想いに救われ抱きしめる。藤壺にはまひろを通じ寧子の言葉に救われたあかねが出仕。場は一気に華やかになる。奥州市トークショーで三浦翔平さんが語っていた呪詛MAXを経て道長は頼通に敦成親王の立太子を狙うと宣言。兼家が過ったのか家の為ではないと語る道長。しかしそれは恐らくまひろの為。まひろとの約束のために朝廷も帝も家族も皆巻き込んで。駆け落ちの提案をまひろに拒絶されたあの日から道長は闇堕ちしていたのかも知れない。道長憎しの一心で呪詛に囚われ続ける伊周が道長の前で壊れゆく姿を見せ、偶然居合わせたまひろはショックを受ける。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>赤染衛門に倫子を傷つけないでほしいと釘を刺されたまひろは道長と少し距離を置き始める(道長が真っ直ぐにまひろを想っているのであまり効果なし)御子を出産した彰子は帝へのお土産に源氏物語を美しい冊子を作ることに。女房たちによる手作りの冊子作りは貴重な映像。冊子作りが一段落した頃、まひろは里下がりを申し出る。一時でも離れられると困る彰子だったが娘を思うまひろの気持ちを尊重し了承する。里に戻ったまひろは家族と再会するも相変わらず賢子とはぎくしゃく。居心地の悪さから酒をあおり、内裏での話を自慢気に語り冷え冷えの空気が流れる。一夜明け、里下がりの許可を出していたのにまひろがいないと心細いので早く戻るよう文を出す彰子。間違いなく道長の血が流れている。戻ることを賢子に伝えるも昨夜の事も含めて不満が募っていた賢子は母上なんて大嫌い!と叫ぶ。まひろと共に内裏に戻った彰子は一条天皇にお土産の冊子を渡し喜ばれて嬉しそう。その夜、藤壺に不審者が入り、いち早く中宮の元へ駆けつけたまひろに感謝する道長は敦成親王は次の東宮と口走りまひろは道長の内に潜む闇を垣間見る。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>懐妊した彰子に標の帯を手配するように指示する一条天皇の表情は険しい。恐らく脳裏にあるのは皇后定子と敦康親王のこと。彰子はその定子が帝の心を捉えていたことを妬むでもなくお手本の存在として漢詩を学びたいと願い、まひろに指南を依頼する。F4は産まれてくる子が御子だったらの話をする。即ち一条天皇が退位することを意味することなので道長は話を打ち切るもその心の内は。敦康親王も彰子が実子を産めば自分が不要となることを憂慮している。彰子はそのようなことはないと優しく諭す。一方、中宮の懐妊で気が気ではない伊周。ききょうに帝の心が源氏物語に捉えられたと話す。枕草子を以て道長に一矢報いるつもりだったききょうも心中穏やかではない。伊周から源氏物語を作者の名前を聞きショックを受ける。ふたりの気持ちも分かるけれど過去に囚われているばかりでは何も生み出せない。特に帝は前を向くべき存在で何より定子のことを帝は片時も忘れていないのになと歯痒く思う。そして遂に迎えた出産。平安時代の出産はとてもうるさく頭がおかしくなりそう。無事彰子は御子を産み、道長が呟く「御子であったか」 <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>すっかり源氏物語に沼った一条天皇はまひろの局に顔を見せるも彰子の元へは足が向かない。道長はそんな彰子の懐妊を祈願するため御嶽詣へ。過酷な道中、憎しみを募らせる伊周は道長の暗殺を図るもあと一歩というところで弟の隆家が阻止。道長も伊周も救う見事な機転を利かせる。長徳の変を起こした弟を恨むことはしなかった兄。そんな兄に負い目を感じこれ以上苦しまないように野望を阻止する弟。ふたりの罪も無念も空に昇って消えますようにと思う。無事に御嶽詣から戻った道長は即まひろの局へ。若紫のお話を読みながら昔話に耽る。一方、若紫の境遇に己を重ねる彰子。彰子は若紫が光る君の妻になるのがよい。出来ぬであろうか?とまひろに問いかける。瞬時に彰子の想いを悟ったまひろは帝に気持ちを伝えるようアドバイス。揺れる彰子。その直後敦康親王に会うため帝が現れ、彰子はその場でお慕いしております!と告白。驚いた帝はまた来ると退出するも道長に今宵藤壺に渡ると宣言。定子に思いを馳せつつも彰子と向き合う一条天皇。安堵する道長とまひろの背後には左衛門の内侍の姿があった。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>大和守と揉め事を起こしている興福寺の定澄が僧を引き連れ道長に訴えを直ちに陣定にかけるよう求める。さもなくば屋敷を焼き払うと添えて。道長はやってみよと脅しには応じない構え。後日、僧達が朝堂院を取り囲む。道長は検非違使を派遣して追い払い再度定澄と話し合いの場を持つ。定澄の望みのうち、3つは却下、1つは改めて書面にしたためて内裏に提出することとなり興福寺は引き下がる。この件に関しては補足解説動画が有り難い。まひろの局には道長に出世させて貰った弟惟規だけではなく宮中でも大人気の源氏物語に夢中の帝、物語の良さが良く分からないので教えてもらいたい彰子、まひろらぶの道長と権力者が次々現れる。これが晴明の言っていた光の力ですね。しかし一向に懐妊の気配が見えない中宮の為に道長は土御門殿で曲水の宴を開催。毛越寺のやつ…!途中雨で中断し雨宿りをする公卿達。源氏物語について楽しげに話を交わす父たちの姿を見た彰子は驚き、まひろは帝も含め殿御はかわいいものと教える。そしてまひろは道長に貰った檜扇を眺めながら若紫の話を書き始める。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>藤壺で女房として働き始めたまひろは藤式部と呼ばれることとなる。まひろは物語を書く役目ゆえ通常の女房の仕事は免除されているが1番下っ端。お手伝いしとうございますと声を掛けるもお手伝い?と冷たい視線。逃げ恥のやつだ。そんなまひろの元へ公任と斉信が訪問。藤壺の女房達が使えないとぼやく。まひろは打毬の際、地味な女と呼ばれていたことについてチクリと仕返し。これが根が暗くて鬱陶しい所…!しかし忙しない藤壺の日常に慣れずまひろは道長の反対を押し切り里に戻って続きを書くことを決める。里に戻る挨拶に向かった先で彰子の真の心を垣間見る。落ち着く実家で物語の続きを書いたまひろは再度内裏へ。彰子の心に触れ道長の思いを知り物語はまだまだ続く。そしてその物語は過去に囚われていた一条天皇の心をも動かす。朕だけではなく皆に読ませたいとまひろに告げ、まひろは中宮にも読んで貰いたいと返す。道長は自分の意図を理解してくれているまひろに褒美として檜扇をプレゼント。描かれていたのは初めて出会った時のまひろと三郎、そしてまひろが逃がしてしまった小鳥の姿。まひろは感激して扇を抱きしめる。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>楽しいだけではなく影の部分をしっかり描いた源氏物語。一条天皇は自身と定子を桐壺帝と桐壺に準えて目を伏せるように本を閉じる。道長はまひろに帝のお心にかなわなかったことを伝えるが物語を書く道を示してくれたことを感謝される。悔しいはずなのに嬉しそうな道長。しかし一条天皇は続きを読んだうえでまひろに会いたいと道長に伝える。浮足立つ道長はまひろの元へ向かい中宮の女房として出仕することを考えて欲しいと伝える。賢子と離れることに悩むまひろ。内裏では公任が実資の策に乗り従二位に昇進。ゴネ得ではないかと面白くない斉信と先週に引き続きコントを展開。従二位嬉しそう。そしてこれまで道長を導いてきた安倍晴明の最期。光が強くなればなるほど闇も強くなると最後の助言をして星々に包まれながら旅立つ。そして内裏で起こる火災。定子との子供敦康親王を救いに彰子の元へ来た一条天皇。親王は先に逃がしたとの言葉を聞いて安心し帝の安否が気がかりで留まっていたという彰子を連れて避難。守ってあげたい系姫が本気出してくる。その後まひろは内裏出仕を決め家族に別れを告げる。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>
lu :sobacchi:<p>心に浮かんでいる人に会いに行けと晴明に言われた通りまひろの元へ向かう道長。まひろに中宮様をお慰めする物語を依頼。一方、内裏では斉信に官位を抜かれた公任が出仕しなくなっていた。和歌や漢詩を学び直すと言う公任を斉信と実資が別々に訪ねて全く同じことばで出仕を促すコントを展開。芸人さんに囲まれてコントする公任様笑。道長に依頼された物語について悩むまひろはあかねや惟規に枕草子のこと、自身のことを尋ねる。枕草子には艶かしさがない、姉上は根が暗くて鬱陶しい。己を見つめ直し道長の依頼を引き受ける事を決意。道長は大量の越前和紙を自ら運ぶ。「俺の願いを初めて聞いてくれたな」ウッ…尊い😭暫くして完成した物語を道長に見せるも態度に違和感を感じ取る。実は中宮ではなく帝に献上したい旨を聞いたまひろは書き直すと伝え道長に帝の事、内裏の事を聞く。いつの間にか日は暮れ月が昇り、二人は直秀について語り合う。道長が帰宅した後、まひろの頭上に光の和紙がひらひらと舞い落ちる。物語が下りてくる。そして1000年読み継がれる源氏物語が遂に帝に献上される。 <a href="https://iwatedon.net/tags/%E5%85%89%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8%E8%A6%9A%E6%9B%B8" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>光る君へ覚書</span></a> <a href="https://iwatedon.net/tags/iwatedon" class="mention hashtag" rel="tag">#<span>iwatedon</span></a></p>